こんにちは、マツケンです。病気や障害を持っている人は、なぜ婚活でも苦戦するのでしょうか?私は精神疾患を持っているので、自分の体験をもとに考えてみたいと思います。
逆に、苦戦する理由がわかれば、そうならないように「戦略」や「戦術」を練ることもできるはずです。
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手帳の有無、年金受給の有無は婚活に影響するのか?
婚活の成否に影響するのは「手帳>>>年金」になります。手帳を持っていることを知ると(あるいはプロフィールに書いてあると)、ショックを受ける人がいるのは事実です。
手帳を持っている=「障害者」なのですから、「それは無理!」という人をとがめることはできません。そういう条件を設定するのも個人の自由ですし、自由恋愛ではなく、婚活、お見合いなのですから、「健康でない人」を積極的に選びたい人はやはり少数派でしょう。
気にしない人も、病歴があること、日常生活で不自由があることを加点要素にできる人はまずいません。
逆に手帳を許容してくれる人ならば、年金受給をしていても、おそらくあまり問題にならないでしょう(むしろ「年金=税金がかからない収入」があるのだから加点要素にもなりえます)。
手帳所持を隠しておくことはおそらくできません。ならば最初から理解してくれる人、あるいは同じ精神障害者、精神疾患の人、他の障害者と結婚した方がうまくいくかもしれません。
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