こんにちは、マツケンです。今回は障がいやハンディを離れたコラムになります。
婚活は大変精神力を消費します。私的には就活以上の大きなストレスですし、「婚活外来」というクリニックもあるくらい精神を疲弊させます。
就活以上の婚活でのお断りは「自分が全否定される」体験であり、それが続くと病んでしまいます。もちろん合わない人と交際しても意味がないのですが、中には明らかな「悪意」に触れることもあります。
それによってダメージを受けにくいのがIBJの結婚相談所での婚活になります。
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悪意のすっぽかし体験1 お見合いパーティー後2回目の食事後2次会中にとんずら
私が20代のころ、あるお見合いパーティーに出ました。そこである女性とメアドの交換に成功し、お互いの友人を誘って2対2の合コンに持ち込むことができました。
合コンの場所は私の友人が探してきて、今思えばアウトなチョイスなのですが、ランチ10000円の天ぷら屋でした(本当にこのチョイスが間違っています)。
会計は私と友人が全部負担しました(1人20000円!)。その後2次会に行くことになったのですが、女性Aさんがいきなり
「会社からメールが入って電話をするので先に行ってください」と言って席を外します。
ファミレスにBさんと我々で入るも、その後Aさんからの連絡はありません。
Bさん「ちょっとAに電話をしてきます」
そう立ち去ると、二度と戻ってきませんでした。メシモクで奢らされてそのまま消えてしまいました。
悪意のすっぽかし体験2 某社での婚活で「淡路町です」と言ってランチをすっぽかし 事務局も対応せず
もう1つ。私がうつ病になる前に入っていた結婚相談所の会員さんです。初回面接がうまくいき、2回目はランチデートをすることになりました。
先方の要望を聞き、新宿のイタリアンを予約します。
当日
(メール)「すみません5分遅れます」
(メール)「すみません15分遅れるのでお店に入ってください」
この時点で察した私はお店に連絡。連れが急病になりキャンセルできないか聞くとOKとのこと。
さらに30分後
(メール)「今淡路町です。逆の電車に乗ってしまいました」
その後二度と連絡は取れませんでした。
いや、これさすがに・・、悪意で私を陥れようとしていたに違いありません。
さすがに、相談所本部に抗議をしたのですが
「当事者間の問題なので・・・、やりとりに行き違いがあったんでしょう」で終了です。
こういう対応に出くわすと、本当に精神力がすり減ってしまいます。
IBJで悪意のすっぽかしが起きない理由
IBJの結婚相談所で婚活する場合、こうした悪意のすっぽかしは起きないシステムになっています。
お見合いの無断遅刻はペナルティ
交通事故や天災などどうしようもない場合を除き、お見合い(初回面接)は時間厳守です。遅刻しても相手が待ってくれればいいですが、待てないくらい遅刻になり(15分の遅刻はこれ以上待てないと判断が可能になります)、お見合いがキャンセルになった場合、遅刻した方がペナルティ(罰金)を支払います。
相談所からはにらまれますし、無断ですっぽかしをすれば退会を含めて厳しい処分が下る可能性があります。
交際中のすっぽかしも処分の対象になるかも
私が遭遇したすっぽかしのように、交際が成立してから極めて非礼な態度を取られた場合も、自分の担当者に報告することで、相手の相談所の担当者に伝えられ、悪質性が確認されれば退会を含めて厳しい処分が下されることがあります。
IBJで婚活する場合、交際成立の際に一度は対面デートする事が求められますし、勝手に交際終了することもルール違反です。自分の相談所の仲人を通さなければならず、いわゆる「フェードアウト」や「カットオフ」といった婚活アプリの方法は使えません。
私が経験した2回のすっぽかしはIBJで婚活していればありえないことで、信義誠実な対応をしなければ金銭的ペナルティや退会処分、厳しいお叱りなど受けることになります。
婚活のストレスにおいて、相手の非礼によるものについては、IBJで婚活すればかなり減らせることになります。自分も相手も誠実に向き合う、それがIBJの婚活であり、婚活アプリやデータマッチング型の結婚相談所と大きく違うところです。
そうした真摯で誠実な婚活が担保できるシステムを結婚相談NPOは提供します。