実践!障害(障がい)やハンディをお持ちの方の婚活・結婚の法則

障害(障がい)、ハンディがあっても結婚したい!結婚できる!? 自身もうつ病歴があり、婚活で見事結婚した結婚相談所スタッフがその方策を語ります!

うつ病当事者の結婚相談所仲人です! 障害(障がい)や病気で結婚をあきらめないでください!

みなさまはじめまして。

この度、「結婚相談NPO ブライダルサポーター」で、障害者(障がい者)や持病、ハンディのある方の婚活を担当することになりましたマツケンと申します。

 

障害者(障がい者)、あるいは持病やハンディをお持ちの方の結婚は、婚活隆盛となっている現在も、出会いも婚活の機会自体も少なく、チャンスがないため、結婚したくても相手が見つからない、結婚できないという現状があります。

 

結婚相談NPOでは、結婚したい障害者(障がい者)の方やハンディのある方向けに「パラプラン」というコースを用意し、他社よりも廉価で婚活の機会を提供するお手伝いをさせていただいております。

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当結婚相談所では、「IBJ(日本結婚相談所連盟)」という、63000名以上の会員(結婚したい人)が会員の、国内最大級の結婚相談所グループに加盟しております。

男女60000名を超える会員様、および独自のネットワークにより、障害(障がい)やハンディをお持ちの方の出会い、成婚のお手伝いをさせていただいております障害(障がい)等のない方の入会も大歓迎です)。

 

障害者雇用で働いている方、障害年金を受給している方、持病により行動が制限される方などは、通常の婚活ではなかなかお相手を見つけることが難しく、結婚して夫婦家族で協力して生きていくことが大切な方が結婚できない、というジレンマに陥っています。

当結婚相談所では、「支えあえる関係」「障害、障がいや持病があっても大丈夫」という方との結婚をサポートし、人生のQOL(クオリティオブライフ)の向上と、豊かで幸せな人生の門出を実現されるよう、お世話をさせていただきます。

 

ぜひとも一度、パラプランをご検討していただければと思います。

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※「マツケンのブログを見た」と「お問い合わせ内容」に書き添えてください。


そして、当結婚相談所最大の特徴は、私マツケン自身が

  1. うつ病を10年前に患い
  2. 退職を余儀なくされ、数年療養、その後再就職後の低収入の中で
  3. IBJの結婚相談所で相手を見つけて結婚した

という「障害者(障がい者)婚活の1つの成功例」だということです。

 

数年なにもできず臥せていた人間が、結婚相談所で婚活して結婚できたという例がここにあり、みなさまにおかれましても、行動を起こせば可能性はゼロではない、むしろしっかりとした戦略、戦術を持てば、十分に可能性があります。

 

高収入でいい企業に勤めていても、結婚したくてもできない人は多いのですが、婚活は戦略、戦術と適切なターゲット選定がかみ合えば、障害(障がい)や持病、収入が低くても何とかなる部分があります。

だから、あきらめないでください!

 

私はうつ病になる以前も、「いない歴=年齢」の「非モテ」「ダメンズ」でした。しかし、病気で大きく自分自身の婚活上の価値を落としても、素晴らしい人とめぐりり会えました。

条件が悪すぎる私でも、もったいないくらい素晴らしい方と出会えたのが結婚相談所です。だから、あきらめる前に一度行動してみましょう。結婚すれば幸せになれます!

 

今後も私の経験や婚活で体験したこと、アドバイス、婚活データなどをアップしていきます。よろしくお願いします!

 

 結婚相談NPOの「パラプラン」説明はこちら

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※「マツケンのブログを見た」と「お問い合わせ内容」に付記してください。

婚活成功者が語ります!精神疾患(うつ病等)の人はなぜ婚活で大苦戦するのか!?

こんにちは、マツケンです。病気や障害を持っている人は、なぜ婚活でも苦戦するのでしょうか?私は精神疾患を持っているので、自分の体験をもとに考えてみたいと思います。

逆に、苦戦する理由がわかれば、そうならないように「戦略」や「戦術」を練ることもできるはずです。

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手帳の有無、年金受給の有無は婚活に影響するのか?

婚活の成否に影響するのは「手帳>>>年金」になります。手帳を持っていることを知ると(あるいはプロフィールに書いてあると)、ショックを受ける人がいるのは事実です。

手帳を持っている=「障害者」なのですから、「それは無理!」という人をとがめることはできません。そういう条件を設定するのも個人の自由ですし、自由恋愛ではなく、婚活、お見合いなのですから、「健康でない人」を積極的に選びたい人はやはり少数派でしょう。

気にしない人も、病歴があること、日常生活で不自由があることを加点要素にできる人はまずいません。

逆に手帳を許容してくれる人ならば、年金受給をしていても、おそらくあまり問題にならないでしょう(むしろ「年金=税金がかからない収入」があるのだから加点要素にもなりえます)。

手帳所持を隠しておくことはおそらくできません。ならば最初から理解してくれる人、あるいは同じ精神障害者、精神疾患の人、他の障害者と結婚した方がうまくいくかもしれません。

 

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この木のように穏やかな状態になれば婚活できます
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